頭の中身をアウトプットしていく

筆記開示目的でもあり、自分がどういうことを考えているか?どんな人間なのか?を知ってもらうために記事を書き連ねていこうと思う。 おそらく技術的な記事はあまり書かないと思う。技術的なことは好きだが整理したり、調べなおしたり、アウトプットに時間が…

コンテキストマネージャーとwith文 Pythonトリックより

with文 Pythonに限らずファイルをオープンしたらクローズしないといけない。 with文がなかったころは、こう書いていた。 f = open('hello.txt', 'w') try: f.write('hello, world') finally: f.cloe() with分を使うとこう書ける。 with open('hello.txt', 'w…

assertではなくraise AssertionErrorしましょう

Python Tricksにassert使っていけ!と書いてあったので、早速使ったらraise AssertionErrorをつかえ!とlinterに怒られた。 言語問わずassert系をプロダクションコードに使うものではないよね。 ちゃんとraiseしましょう。

Pythonのdataclass

補完を利用したい。タイポで苦しみたくないから辞書型の使用は極力さけてClassを書くようにしていたのですが、dataclassという機能をしりました。 Pythonなどオブジェクト指向言語だと、ちょっとした構造体を用意するにもClassをつくってコンストラクタを作…

在宅リモートワークで集中力アップにつながったこと

人生初のリモートワークでして、やり方について試行錯誤している最中です。 モニタの数を上下2枚にする モニタの数=効率だと思っていましたが逆 左右にモニタを並べると首を振らなければならず、首を降るだときに集中力が途切れる またモニタ多数囲まれる…

2018年に読んだ本

年末にまとめるつもりが新年でした。 いっぱい読んだなー。この一覧以外にも積読がたくさんある。 まったくお金がたまらない。 読み切った本 PythonとKerasによるディープラーニング PythonとKerasによるディープラーニング作者: Francois Chollet,巣籠悠輔,…

会社で読む本と読まない本

無事に入社して2ヶ月経ちました。 自席も徐々に自分のモノであふれはじめました。 技術書も5,6冊ほど持ち込んだのですが、全く読まない本と定期的に手に取る本があることに気づきました。 先にまとめてしまうと、「手に取らない本 = Google or 公式Doc…

積読を消化

年末年始はJediやDoc2Vecと格闘しつつ、積ん読の消化に励みました。 Pythonエンジニアファーストブック Pythonエンジニア ファーストブック作者: 鈴木たかのり,清原弘貴,嶋田健志,池内孝啓,関根裕紀出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/09/09メディア: …

VimをStrict modeにする

vim

qiita.com この記事に触発されました。 Ctrl-cによるESC、十字キー、バックスペース、そしてノーマルモードでの h, l 移動を強制的に禁止します。 禁止しないとついつい使ってしまうので仕方がありません。 おすすめはしません。 vnoremap <C-c> <nop> vnoremap <Up> <nop> vnor</nop></up></nop></c-c>…

gensimでDoc2Vecと格闘する

今回は少し前に大ブームになっていたらしいDoc2Vec( Word2Vec)です。Doc2Vecでも内部ではWord2Vecが動いているので、どちらにしてもWord2Vecです。gensimを使ってPythonから呼び出そうと思いましたが、困ったことに使い方がさっぱりわかりません。ネット上に…

UbuntuでPythonのコードをGtags(Global)する

Qiitaに投稿しようとおもったら、言いたいことが全部この記事に書いてあったので、はてなに残骸を記録しておく。 qiita.com 下準備 globalの入手 aptだと古いものがインストールされてしまうので公式にから最新者をDLしてきましょう。 GNU global 公式 自分…

はじめてPull Requestしてみた

ひどい英語なので取り入れられるかはまだわかりません。 しかも1行です。 まだまだ変更される予定なので、この修正をいれてもまた壊れちゃうとのこと。 jedi本体の開発ブランチがマージされたときにsys.pathをとってくるAPIを公開するので それを待つことに…

はじめてのパターン認識を読み終える

はじめてのパターン認識作者: 平井有三出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2012/07/31メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (4件) を見る 一言で言うといい本でした。 難易度とか 数式多めですが、過去に説明したこ…

SVMについて雑にまとめる

はじパタのSVMの直感的理解に苦しんだので雑に整理しておく。 SVMの導出 SVMを使うと2クラスの線形識別できるよ 基本2クラスだけど多クラスの場合は、判別したいクラスとその他のクラスの2クラス問題にして一対他SVMするよ サポートベクトルとは、識別境界を…

Jupyter NotebookでPIL画像(QRコード)表示

すこし躓いたのでメモ。 qrcodeモジュールでQRコードを作成するとPIL画像になる。 Jupyter上でPIL画像を表示するには、matplotlibのimshowを使うようだ。 imshowは、numpy.array型を引数に取るのでPILを一度numpy.array型に変換するする。 という具合にnumpy…

サポートベクターマシンとかラグランジュ未定乗数法とか

2日かけてはじパタ8章の冒頭を読んでなんとなーく理解してきた。 ラグランジュという言葉に怖気づきそうになったけれど、 要は2変数関数の微分でWikipediaの言葉をそのまま借りると「束縛条件のもとで最適化をおこなう解析学の手法」なんだね。 ラグラン…

はじパタ8章がむずかしい

突然だがはじめてのパターン認識を読んでいる。 はじめてのパターン認識 作者: 平井有三 出版社/メーカー: 森北出版 発売日: 2012/07/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (4件) を見る 6章辺りまでは親切な…